相当久しぶりの更新となります。^ ^
不登校だった子の話も書きたいのですが、今日は高校生になった末っ子の話を書きたいと思います。
今回は、子供の読書感想文をきっかけに、AI時代の子育てや学び方について感じたことを書いてみようと思います。情報を整理したものではなく、あくまで今の自分の記録としての内容です。
高校入学前課題の読書感想文|子どもが選んだ本
更新が滞ってる間にも子供たちは成長しています。末っ子が高校生になりました。
目指していた高校に無事に合格し、入学前に課題が出されました。その中に、「読書感想文」があり、本の選定も自分で行うとのこと。
我が家は私のアカウントでKindleで本を買うことが多いので、末っ子から、読書感想文用の本を買いたいと言われました。
子供が選んだのは、数年前に流行った小説でした。映画化もされているので面白いんだろうなと思っていたものの、私も読んだことがない作品。
このとき、私は特にコメントはしなかったのですが、「こんなふつうの小説を選ぶようになったのね!」と思っていました。末っ子が小説を読んでいるのを見たこともなく、文章の本読めるんだろうか…くらいに思っていたので。
高校生の読書感想文、親はどこまで関わるべきか
親が何も言わなくても、自分で課題を整理してこなし、読書感想文用のKindle本も読んで、いつの間にか感想文も書き終わったとのことでした。
これを聞いたときにまず思ったのは「AI使って書いたり、AIに手伝ってもらったりしたのかな?」ということ。
本は買ったものの、AIに頼めば、読むまでもなく、それなりの読書感想文はつくってくれます。
今の子供たちなら、そういうものを活用して、うまくやるのかもな…と。
何をどう活用するにしても、提出すべき課題を自分でちゃんとこなせているのは素晴らしいことなので、本人に任せて、漏れがないかを時々声かけするだけにとどめました。
私はつい、口や手を出しがちになるので、意識して本人に任せるようにした、という感じです。
結果、親の出番はなく、本人が課題を整理して対応していました。
読書感想文はAI?それとも自力?子供の選択
学校が始まり、感想文のことも忘れていたのですが、自分の読書のためにKindleを開きました。
そういえば読書感想文用に買った本は私も読んでいなかったので、読んでみようかなと画面を確認したところ、「既読」がついているのが目につきました。
ああ、うちの子は、読まずにAIに頼んで終わらせるのではなく、自分でちゃんと本を読んだんだ。
というのが、まず浮かんだ感想でした。
その後私もその本を読んでみましたが、ふつうの小説なので、それなりのページ数があり、読み終わるまでにある程度の時間がかかりました。
その本の要約をAIに出してもらえば、内容をちゃんと理解したうえで読書感想文を書くとしても、すぐに終わらせることができます。
要約で内容を理解して、感想文自体もAIに書いてもらえばもっと早く終わります。
でも、たぶんうちの子は、自分でちゃんと本を読んで、自分の手で感想文を書いたんだろうなと思いました。
読書感想文にAIは使うべきか|親として考えさせられたこと
楽をせずに自分の手で課題を行ったことは、なんとなく良いことのように感じます。
でも、今の時代に、AIをうまく活用せずにいることを、プラスと捉えて良いのかどうかわからないな、というのが、私が思ったことでした。
そのときから、何度か思い返して考えているのですが、AI活用することが素晴らしいのか、こつこつ自分でこなすことが素晴らしいのか、明確な答えが出せずにいます。
素人の私がいろいろ思うよりも、教育の専門の方などがすでに研究している領域なのだろうとは思います。
ただ、なんとなくですが、今の時代はまだ、AIをどう活用することが良いのか、わからないひとがたくさんいる気がしています。
その活用の仕方によって、未来がどんなふうになるのか、も含めて、今はまだわからないことが多いような気がして、子供に対しても何を伝えるのが良いのかがわからない。
AI時代の子育て|親の役割が変わってきたと感じた話
親だから、良い方向に子供たちを導きたいという気持ちがありますが、そもそも親である自分が、正解がわからずに立ち止まっている。
困惑しながら考え続けて出た結論は、今私がわからないことも、これからは子供たち自身が経験して答えを見つけていくんだな、ということでした。
いつの間にか、「親から伝える」という時期は終わりに近づいていて「子供が自分で学ぶ」になっている。
改めて考えることがなかっただけで、私の子育てはもう終わりが近いんだなと思います。
さて、ではどうするのかと考えると、今まで子育てについて考え続け、試行錯誤してきたのと同じように、これからは自分の人生に必要な物事について学び、また試行錯誤を続けていくんだろうなと思っています。
勉強を続け、子供たちのサポートをしていると思っていたのに、これからは一緒に学ぶ時期になり、ゆくゆくは私のほうが子供たちにサポートしてもらうようになる。
名前がわからない、子育ての次のステップに進む時期なんだなと感じました。
私がこのWebサイトをつくった頃に、うちの子供たちと同じ年代のお子さんをお持ちだった親御さんは、きっと今の私と近しい世代になっているんだろうなと勝手に想像して、心強く思っています。
親はいつまでたっても子供たちがかわいいし、ずっとサポートしていくものだと思うので、これからもどうぞよろしくお願いします。
※ちなみに、末っ子が選んだ本はこちらでした。^ ^




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