少し前なのですが、休日に子供たちと、お友達母子と一緒にお出かけしようとした日がありました。
が、ざんねんなことに当日は雨で、急遽、前から気になっていた「立川まんがぱーく」に行ってきましたので、その時のことをまとめておきたいと思います。
いつもは学習のことや不登校のことなど子供関連の悩みの記事が多いこのblogですが、たまにはこういうのも良いかなと思いまして。(´∀`)
お子さんと一緒の息抜きの参考にしていただければ幸いです。
立川まんがぱーくってどんなところ?
名前からもわかる通り「立川まんがぱーく」は立川にある漫画のアミューズメントパーク的な場所です。笑
アミューズメントというほどでもないかもですが、行ってみたら朝から夕方までみっしり過ごせましたので、まんがぱーくでの過ごし方をご紹介したいと思います。
図書館のような場所に漫画がどっさりあって、読み放題です。座る場所もたくさん用意してあるし、畳になっているスペースが多く、そのへんに座り込んで漫画を読んだりもできます。
小さい部屋みたいな、押入れの中みたいなスペースがいくつか良いされているので、子供たちは隠れ家みたいにその中に入ってまんがを読んでいて楽しそうでした。
その隠れ家スペースの上にも登れるようになっていて、少し高い位置でだらだらしながらまんがを読む子供たちも。
大人である私も、つい楽しくなってその隠れ家スペースの狭い空間に座って黙々とまんがを読ませていただきましたよ。^ ^
まずは基本情報を確認!
住所 | 立川市子ども未来センター 2F 〒190-0022 東京都立川市錦町3丁目2番26号 |
開館時間 | 月曜〜金曜 : 午前10:00〜午後7:00 土曜・日曜・祝日 : 午前10:00〜午後8:00 休館日は特にないそうです。 |
入館料 | 大人(15歳以上、高校生以上) : 400円 小人(小・中学生) : 200円 |
平日限定入館パスポート | 大人(15歳以上、高校生以上) : 2,000円 小人(小・中学生) : 1,000円 |
問い合わせ電話番号 | 042-529-8682 |
驚くべきはこの入館料。大人が400円で漫画読み放題って漫画喫茶に行くよりも全然お得!朝から行って400円で入館したら、そのまま夕方までたっぷり過ごすことができます。
館内には自動販売機の飲み物のほかに、売店で軽食がいろいろあるので手ぶらでOK。
漫画を読める年齢のお子さんとお持ちの保護者なら、大人も子供と一緒に楽しめるのでオススメです。
売店の食べ物が安くてびっくり!
立川まんがぱーくの中には売店があるのですが、その売店で売られている軽食がびっくりするくらい安い!
たこ焼きとか唐揚げが160円だったかな?ラーメンが300円とか。カレーは安いものは300円台で、高いものでも500円以内でした。
たこ焼きとか唐揚げは冷凍のままお皿に乗せたやつを渡されて、それを自分でレンジでチンして食べるというスタイル。
室内にもテーブルと椅子のセットがいくつかある他に、屋外にもたくさんテーブルと椅子が用意されていますので、割とちゃんと座って食べられます。
私が行ったときには連休だったので異様に混んでいたため、すぐには座れなかったのですが、少し待ったらゆっくり食べられました。
食べ物については室内のどこでも食べて構わないそうで、テーブルに空きがない場合はトレイにのせてきて畳の上で食べても構わないそうです。
立川まんがぱーくへの行き方/交通アクセス
立川市子ども未来センター 2F
〒190-0022 東京都立川市錦町3丁目2番26号
※JR立川駅南口から、徒歩13分
※多摩モノレール立川南駅から徒歩12分
※JR西国立駅から徒歩7分
立川駅からはちょっと歩くのですが、子供たちとおしゃべりしながら歩いていけばすぐに着きます。
まとめ
夕方くらいになって中学生くらいの子が集団で来ていたのですが、おそらく近所の子なんだろうと思います。
数時間でまたぞろぞろ帰っていったのですが、自転車で来られるような距離の中学生なら、ちょっと漫画読みに寄るだろうと思います。
私も近所に住みたいと本気で思いました。笑
こつこつ勉強するのも大切だけど、漫画から学べることもたくさんあります。私自身も子供の頃に漫画からいろんな言葉を学んだと思います。
絵やストーリーとの組み合わせは理解しやすいので、それと組み合わされることで言葉の理解が進むと思いますし、語彙も増えます。
おうちでずっと漫画読んでばかりとか、おかしな姿勢でだらだら読むのはよろしくないと思いますが、たまにはみんなでまったりする時間も良いのではないかと思います。
休日にゆったり漫画を読んで、また次の日からがんばる!というのも悪くないのではないでしょうか。
参考にしていただければ幸いです。^ ^
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