月刊ポピーが小学1年生のテスト対策に最適な3つの理由

小学生のテスト対策にはポピーが最適!

小学生向けの学習教材を調べている過程で、ポピーの評判を聞くことが増えました。

私が調べた感じだと、堅実派で、先取り学習にこだわらず、お子さんのペースに合わせた無理のない学習を考えている保護者の方に選ばれているなと感じます。

ポピーについて調べていると、特にテスト対策として効果が高いというお話を見かけることが多いので、「小学生のテスト対策」という観点から見た、ポピーという教材について記事をまとめたいと思います。

小学1年生の学校のテスト対策として、ポピーが最適である3つの理由の他、ポピーを実際にやったおうちの口コミも集めました。

1年生や入学前のお子さんへの学習教材をさがしている方の参考になれば幸いです。^ ^


1. ポピーと学校のテストの問題の出し方が似ていて理解しやすい

ポピーがテスト対策として最適である理由の一つ目は、内容が教科書に準拠しているという点です。

月刊ポピーをつくっている会社は、もともと学校の副教材などをつくっている出版社です。それもあって、小学校の授業の内容に沿ったわかりやすい教材になっています。

ポピーが対応している教科書出版社一覧が以下になります。

国語:光村図書・東京書籍・教育出版・学校図書・三省堂
算数:東京書籍・啓林館・学校図書・教育出版・日本文教出版・大日本図書
理科:啓林館・東京書籍・教育出版・大日本図書・学校図書・信州教育出版社
社会:東京書籍・教育出版・光村図書・日本文教出版

小学校低学年の子がポピーに取り組む場合、家庭で採点することを考え、学習内容についての解説の仕方なども丁寧な資料がついているそうです。

教科書に準拠した上で、その解説の仕方もしっかりしているということは、学校の授業に近い内容を子供に説明してあげられるということです。

実際に、子供にちゃんと説明してあげたいので、解説資料のわかりやすさからポピーを継続している、という口コミも見かけました。

他にも以下のような口コミがありました。

4年生ママ
プリントが見やすく、わかりやすいです。問題は易しめですが、学校のテストにほとんど同じ問題が出てくることもありました。
3年生ママ
テストで100点をとったときに、本人が「ポピーをやっていてよかった!」と喜んでいました。
2年生ママ
ポピーを始めてからテストの点数がわかりやすく上がりました。ポピーを始める前は、文章問題が苦手でテストの点数が20〜30点くらいだったのですが、今では80点以上は確実にとれるようになりました。
2年生ママ
ポピーについてくる解説本がとてもよかったです。学校の先生が使う解説本と同じような感じらしく、家で学校の授業に近い解説ができます

取り組みやすい内容で、問題の傾向が教科書や学校のテストと似ているから、テスト対策用としてポピーを活用しているおうちもあるようで、普段は他の教材も使っていて、テスト前にポピーを使うというお話も見かけました。

2. 問題文がわかりやすいから無理なくできる

上の項目でも触れたように、教科書の内容に近い教材が届くため、予習として使うか復習として使うかの違いはあるにしても、学校でやるのと似たような学習をおうちでできるそうです。

そのため、無理なくやっていけるだけでなく、子供たちの中での理解が深まり、記憶がしっかり定着するという働きもあるようです。

いろいろな応用問題をやらせたい場合には、問題の傾向が違う問題集やドリルを使うのも効果的ですが、出題傾向が変わると、わかっていることでも不安になったり、答え自体ではなく答え方に悩んでしまうお子さんもいます。

ポピーの場合は、問題自体のレベルとしてはそんなに高くないようですが、教材の文字も大きめで見やすく、行間なども読みやすい工夫がされていて、子供が取り組みやすいとのこと。

問題文が見やすくわかりやすければ、子供も答えを出しやすいですし、それを先にやっておくことで自信をつけてあげることもできます。

口コミは以下のような感じでした。

2年生ママ
チャレンジも検討しましたが、いらない付録がたくさんついてくるのがどうしても気になってポピーにしました。取り組みやすいボリュームで内容もとても良いです。
2年生ママ
毎日1枚ずつというプリントをこつこつやっています。
ポピーは少し簡単という話も聞きますが、子供が取り組みやすいレベルなのか、続けられています。

特に低学年の子供にとっては、「わかりやすさ」って重要ですよね。学校でやる基礎の部分をしっかりと定着させるためにも、取り組みやすい教材は魅力的だと思います。

3. 付録もなくチャレンジより簡単で続けやすい

これはいろいろなところでよく見かけるのですが、「余計な付録がついてこない教材が良い」というご意見があります。

これについては、「子供のやる気を引き出すためなら付録も良いと思う」というご意見もあり、そのご家庭での考え方かなとも思います。

ただ、我が家は実際にチャレンジを結構長くやっていたのですが、家にたまった付録の量は結構すごいものがありました。

付録自体は悪くないのですが、あまり興味を示さない割に、捨てないで欲しいと言われる付録などもあり、辟易した覚えがあります…。

そして、付録いらない派の保護者の方のお話だと、単純に「ものが増えるのが嫌」という方も確かにいるのですが、それ以外に、「子供のやる気をもので引き出すというやり方が嫌」というご意見もあります。

これについては、言われてみればごもっともだなと私自身も納得でした。確かにチャレンジをやっていた時、ものでつって学習に向かわせていた部分があったなと反省しました。

実際にチャレンジからポピーに替えたというおうちもありました。

1年生ママ
チャレンジの付録の多さが気になりポピーにかえました。子供は、問題文の書き方がチャレンジよりもポピーのほうがわかりやすいと言っています。
6年生ママ
小学校低学年のうちにポピーをやらせていたおかげで、子供に学習習慣がつきました。

付録など気が散る要素がなく、きちんと学習に向き合う時間をつくることで、学習習慣ができるのはすごく良いと思います。

続けることで学習習慣をしっかりとつけ、応用よりも学校で習う基礎的な学習を定着させ、テスト用のプリントもやらせることで、確実な点数アップを狙えるのだと思います。

まとめ

教材を調べている過程でかなりの数の口コミや意見を見たと思いますが、小学校の、特に低学年や新一年生のテスト用として考えると、ポピーはかなり優秀な教材のようです。

中学受験対策というような場合には別の教材のほうが評価が高いようですが、まずは学校の授業とテストの点数アップ!という目標をもって取り組むのであれば、試してみる価値はあると思います。

無料おためし見本」があるそうですので、ご興味のある方は申し込んでみるのも良いのではないかと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。
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