「なんで勉強するの?」子供からそう問われた時にどう答えるか

なんで勉強するの?と問われたらどう答えるか

幼稚園くらいまではイヤイヤ期なんかがあっても、まぁまぁ親の言うことを聞いてくれていた子供たち。

小学生にもなるとだんだんと知恵もついて、言い訳もするし、時には嘘をつくことも出てきます。

学校が嫌だ、勉強が嫌だとぐずぐずされることも…。

お母さんが雷を落としてガツンと叱ることが効果的に働くこともありますが、できれば子供たちの話をちゃんと聞いて、答える部分はじっくりと答えてあげたいですよね。

今回は子供から「なんで勉強するの?」と問いかけられた時にどうするべきかという話を、ネットで見かけた良い話や、我が家の話など織り交ぜて書いてみたいと思います。


大人も納得!ネットで見かけた秀逸な回答

もう数年前だと思いますが、「なんで勉強するの?」と尋ねられた、とあるお母さんの回答がネットで話題になったことがありました。

こんなお話だったと思います。

質問をした子供の前で、そのお母さんはテーブルの上のコップを指差して、

「国語なら『透明なコップに入ったお茶』、算数なら『200mlのコップに半分くらい残っているお茶』、社会なら『中国でつくったコップに入った静岡県産のお茶』というように、様々な視点でものをみられるようになるため」

というような答えを返したそうです。

これは確かTwitterが大元だったかと思いますが、かなりの数リツイートされてニュースにもなっていたと思います。

確かにわかりやすいし、大人でも納得してしまうような答えですよね。

子供はお母さんがどう思っているかが知りたい

「なんで勉強するの?」「なんで勉強しなくちゃいけないの?」などという質問に関する話題を調べていくと、子供の頃に問いかけを『した側』のお話がありました。

その時にその方のお母さんは、じっくり考えて自分の考えを伝えてくれたそうです。

また、後日「この前の質問のことなんだけど…」と、さらに自分の思いを伝えてくれたそう。

これについて、問いかけをした側のお子さん(お話をネットで公開したときはもう大人の方です。)は、自分の信頼しているひとが「自分はこう思う」「自分の場合はこうだった」と、自分の言葉でしっかりと答えてくれることがすごく大切なことだったと述べていました。

確かに「勉強はしなくちゃいけないんだよ」というだけで、考えをちゃんと伝えてもらえなかったら、もやもやが残ると思います。

また、「みんながやっているから」「学校に行って勉強すると決まっているから」などの答えでは、子供が聞きたいことには答えていないのかもしれません。

なんで勉強しなくちゃいけないの?

我が家で子供からこの質問が出たのは、子が小学校低学年の時でした。

私はこの質問に対して、二十歳くらいの頃から明確な理由を自分の中にもっていました。

「将来やりたいことの可能性を広げるために勉強する」

これが私の答えでした。

勉強したくないからといって、例えば中卒で働いたとする。25歳とか30歳になってから何か自分が本当にやりたいことと出会ったとしたら、そこからやり直すことはもちろん可能ですが、かなり大変なことです。

中卒で働くことが悪いとは思っていませんし、そういう人生を選ぶことも現実にあると思います。

ただ、現在の社会の中で、「学校に行かない」という選択肢を選ぶことはものすごく過酷です。

その選択をするからには、学校に行くよりもずっと大変な思いをしなくてはいけない可能性が高いと思います。

将来に渡りひととは違う道を選び、自分の人生を生き抜く覚悟があるのであれば、興味のない勉強なんかしなくても良いのかもしれませんが、10代半ばで自分の人生を決める覚悟のできる子が、この世の中に果たしてどれくらいいるでしょうか。

という話は、特に不登校気味の2番目さんと話しています。まだちょっと理解してもらえない部分もあります。(´∀`υ)

将来何がしたいか、何になれるかわからない。それなら、ある程度幅広いものになれる可能性のある学歴をもっておけば少しは安心。

その学歴に至るにはどんな高校を選ぶのが良いのかを考え、その高校にいくなら中学の間にしておくべきことは何か、など、ふわっとしたゴールを設定して、それに向けて進むときに、最低限の「勉強」が必要になるのだと考えています。

まとめ

調べて出てきたお話と、私が思っていることを書いてみましたが、自分の考えについては、いつでも考えを変える勇気を持っていないといけないなと思っています。

また、ホントにこの考え方で良いのかな…といつでも自分の考えを疑うように気をつけています。

現在私はWeb関連の制作の他に、デジタルマーケティングという仕事に関わっています。これは20年前には存在しなかった仕事です。

もちろんマーケティングを生業にしている方は20年前でもいたでしょうが、今現在のデジタルマーケティングでできることを20年前の自分に教えたら、ふるえるだろうと思います。笑

今ある仕事は10年先20年先にはなくなっているかもしれませんし、今は想像の中にしかない仕事が20年後には現実になっているかもしれません。

20年後の世界に必要なのが、果たして「学校の勉強」なのか。私には自信をもって答えることができません。

なんで勉強するのか。

20年後のことはお母さんもわからないんだけど、少なくとも今は、勉強することがあなたの人生の助けになると思う。でもあなたの人生を決めるのはあなた自身だよ。

というのが、今の私の答えかもしれません。

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